プログラミング評価レベル(評価基準)

2021年8月17日

プログラミング評価レベルとは

プログラムは単に仕様通り動けば良いというものではない。
従ってプログラミングそのものの評価レベルを以下のように定義する。
ここでは近年主流であるオブジェクト指向型言語に基づいたレベル分けとした。
「仕様通りに動かない」プログラムは論外であるため、下表には登場しない。
なお、上位レベルは下位レベルの評価基準を包括している。(上位レベルほど高難易度)
但し、実際の開発では複数人数で行われるため、各自のプログラミングレベルによっては、
必ずしも上位レベルのプログラミングが効率的とは限らない。

プログラミング評価基準定義一覧

具体的な評価レベル単位での判定基準は別途詳細に記載する。
(ページは作成中)
そのため、ここでは評価基準の概要程度に留める。
なお、ログ出力や例外は各プロジェクト毎に規約等があるため、評価基準からは除外する。

評価
レベル
評価概要評価基準備 考
1仕様通りに動く。仕様通りに動くが、プログラムはスパゲッティ状態。
機能仕様を満たすだけであり、仕様変更のたびに
作成者本人でもプログラム解析を余儀なくされるレベル。
 
2設計書に沿って作成している。設計書の通りではプログラムは最適化されていない。
プログラマーの技量で、ある程度は共通化されるが、
コピペを用いた冗長なクローンコードが多数存在する。
仕事として最低限のプログラミングレベル
3構造化プログラムで作成されている。プログラムが処理単位でメソッド化されており、可読性は比較的高い。
構造化の構成次第だが、仕様変更にも対応可能。
 
4オブジェクト指向化されている。プログラムがデータ単位で管理されている。
細かいクラスに分かれるため、可読性は多少落ちるが、
仕様変更には強いプログラムとなっている。
 
5デザインパターン化されている。オブジェクト指向から更に発展させてコード量も少なく、
各クラスの結び付きが弱いプログラムとなっている。
他プロジェクトへの流用まで考慮されたプログラム構造となっている。
 
6評価レベル5を上回る画期的な手法で作成されている。既存のプログラム概念を超越した未知なるプログラム。
作成者は一般公開または論文にして発表して良いレベル。
 
表:プログラミング評価基準一覧

独自理論

Posted by nihon-kawauso